私自身、あのジャクソン5の時代から見続けてきている天才エンターテイナーの「死」に対して大きな衝撃を受けている一人です。
皆さん誰もがご存知のあの1981年に開局したアメリカの音楽専門テレビ局MTVが全世界に配信する音楽ビデオに乗って、史上空前の1億枚以上を売り上げたアルバム「スリラー」(82年)のホラー映画仕立てのビデオは、ビジュアル時代の幕開けを告げ、殆どの人の脳裏に焼きついていることと思います。
私がマイケル・ジャクソンさんに対して最も共感を覚えたのは、元ビートルズのポール・マッカートニーさんらロックの大物と共演し、黒人の音楽とされたソウルミュージックを人種の枠を超えて浸透させたことでした。
そして、アフリカ飢餓救済歌「ウィ・アー・ザ・ワールド」の制作の中心的な役割を担ったことは、皆さん記憶に新しいところだと思います。
そのイベントを機に「愛と平和」を訴える社会的な存在にもなりました。
そのスーパースターも、40代を迎える頃から音楽活動は停滞し始め、それは私生活の混乱と表裏一体だったのが今思えば非常に残念な出来事でした。
幼児虐待や変貌(へんぼう)を重ねる顔立ちへの疑惑、経済的な困窮云々。。。
無垢なものへの希求が子供への偏愛に、人種の壁を破った音楽性の裏返しは、白人のような容貌(ようぼう)へのあこがれとなったのか。。。
でも、心の底から思うのですが、そのスキャンダルも含めて、マイケル以上の衝撃を与えるスターは、もう現れない気がしてしまうのは私だけでしょうか?
ご冥福をお祈りいたします。。。
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タグ:マイケル・ジャクソン





